2020年に英語教育が変わる!幼児期から英語学習を始める必要性を徹底討論

2歳の子どもと一緒に、そろそろ英語に取り組んでいこうとしているTsumuRiです。こんにちは!

子育て中のみなさんはきっと気になっていると思うんです、子どもの英語教育。

もちろん私もそのひとりですが、「幼児期の英語教育って本当に必要なの?」という思いがあって、取り組んでいこうとしているくせになんだかモヤモヤしています。

私自身が大人になってから英語の苦手を克服して英語の仕事をしているからかもしれません。

そんな私の複雑な思いを、子どもの年齢も英語教育への取り組み方もいろいろな喫茶メンバーにぶつけてみました!

これを読めば、幼児期の英語教育に迷っているあなたのモヤモヤも整理されるかもしれません!

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幼児期の英語教育に思うこと

幼児期に英語教育を始めたい理由

私は現在、英語のお仕事をしています。技術文書の翻訳、ライティング、校正など、読み書きメインでいろいろやります。

そのくせ、中学生で英語の授業が始まってから社会人になっても英語が苦手で、何年もかけてやり直した経歴持ちです。正直すごくツラかった……

英語の仕事をしている人の中には、小さい頃から英語に親しんでいた人もいて、ずっと好きなことを仕事にしているって素敵だなと心の底から思います。

私たちの子ども世代は、さらなるグローバル化でビジネス上は英語が必要な場面も増えますし、2020年の教育改革によって、小学校でも英語教育が始まり、大学入試も4技能を評価するようになるとのこと。

そんな状況で苦手意識があると、私と同じようにツラい思いをするだろうし、どうせなら苦手意識より親しみを出発点にした方が可能性も広がりますよね。

そんな感じでぼちぼち子どもの英語教育を考え始めたんですが、なにもかも手探りで、どこから手をつけていいのか分からなくなりました!

幼児の英語教育って自分が勉強するのとはちょっと違う気がしますね……子どもとて他人だし、何がウケるか正直よくわからない

幼児期の英語教育の必要性を疑う理由

さらに私は幼児期の英語教育の必要性を疑っているところもありまして……。

日本で暮らしていて日常生活で英語で困ることなんてほとんどないし、最近はGoogle翻訳でどうにでもなる。大人になって努力したらそれなりになるのも体験しているので、こんなにも小さい頃から英語!って言うのはどうしてだろうとも考えちゃって。

子どもとコンプレックスはお金にな……(自粛

母国語や生活習慣や意欲など、人としての基本的な能力を育むこの時期にどうしてあえて英語なんだろう?

考えすぎてパンクした私は、ブロガー喫茶で聞いてみることにしたのでした……。

いらっしゃーい!英語は興味のある人多いと思うので、なんでも聞いて!

参加したママたちの幼児期の英語教育への思い

Tsumuri

「私は2歳児と一緒に英語に取り組みはじめたところなんだけど、みんなはどんな感じ?」

あや

「小2の息子には、私が教えられる範囲で2歳頃から教えてたんだけど、年中のときに娘が生まれて私の余裕がなくなってやめちゃったの。でも3歳の娘が吸収力すごくて、YouTubeの英語で勝手に覚えてる!

たこ子

「5歳の長男と4歳の次男が2歳になる少し前から、英語リトミック、親子留学、英語保育園(プリスクール)、オンライン英会話といろいろやってる

ちょこみす

「うちは9ヶ月で、まだ英語教育考えてない月齢。ゆるく考えているので、やってもこどもちゃれんじEnglishくらいかな?

ぽてこ

「3歳の娘が2歳の頃からこどもちゃれんじEnglishとディズニーの英語システムやってる!」

あいあいsonicまりおりょう

「私たちはまだです!」

将来の日本で生活する上で英語は必要?

Tsumuri

「いきなり身もふたもない話をするんだけど、実は私、日本で暮らしていてそんなに英語が必要?って思ってて。今の日本で生活してて、英語で困る場面なんてほぼない。将来、日本人の人口が減りまくって、移民が大量に来て、公用語が英語になるくらいじゃないと、日本で英語で困るなんてことはないんじゃないかなーと……」

ぽてこ

「それは私も思ってたー…!!でも学校の英語教育が大きく変わるらしいし、お勉強で困らないという意味でも今からやる意味がなくなることはないと思う。直接コミュニケーション取れるメリットはあるだろうし」

たこ子

「今みんなが『日本どうなるんやろ?』と思っているように、将来子どもがそう思うときが来るかもしれない。その時『日本じゃないどこかに行こう』っていう選択肢が考えられたら、楽になるんじゃないかなーという気がしてる。『対日本人』より『対世界の人』の方がマーケットも広くて可能性は広がりそうやしね!」

あいあい

「高校の時の元カレが帰国子女でペラペラだったのね。普通に勉強も出来て、高校生の時から人と人を繋ぐ仕事をしたいって言ってたの。で、大学行って人材育成会社入って、海外派遣されて海外支社で働いてる。英語が出来ればそんな選択肢もあるんやなーって」

あや

英語って留学という選択肢もあるよね、そういえば。英語がペラペラになり、海外で貴重な体験もできるという。大人になってから海外に長期間住むなんてなかなかできないし、留学もいいなー

機械翻訳/通訳が実用化された近未来でも英語は必要?

Tsumuri

「海外行くにしても、最近はGoogle翻訳も賢くなったし、音声通訳機も出てるし、AI翻訳もだんだん使えるようになってきてて。ホリエモンと落合陽一が翻訳業界は10年後には先細りって書いてるくらいだし、読み書きも会話も『OK!Google』で済む時代が近いと思うんだけど……」

たこ子

「今後、英語なんてできなくてもGoogle翻訳ももっと発展するやろうし、意味ないんじゃない?って、私も内心そう思ってたんだよね」

あや

今は翻訳アプリで困ったことないし、年に数回仕事で海外行く旦那は、簡単な会話ならジェスチャー込みでなんとかなるって言ってたよ」

Tsumuri

「実際、私も仕事以外で英文を読むのがめんどい時はGoogle翻訳にかけて斜め読みしてるし。もちろん訳があやしいところと要点は原文読むけど」

ちょこみす

「機械翻訳がほんやくコンニャク並みになるのにもうそんなに時間はかからない気はする!今でも海外旅行くらいなら、その国の言葉が一切話せなくても、自分でどうにかしようというガッツとスマホがあればなんとでもなるし。多国語が話せることよりもそのガッツがあるかどうかのほうが、多国籍のコミュニケーションではよほど重要だとは思ってる。でも英語を話すことに抵抗がなければコミュニケーションのハードルも下がるから、自分で自在に話せるに越したことはないと思うな!」

おりょう

「機械で簡単に通訳できるようになったとしても、少なくとも今の子どもたちが大人になる頃は、まだビジネスの世界では人間どうしで直接会話するのではないかと勝手に思ってるよ!」

好き!得意!は強い。英語を通じて自信を育てたい

ちょこみす

「ひとつ気になったのが、みんな子どもの英語教育ってどこを目指してるのかなってこと。私スピーキングはカタコトでド下手ではあったけど、意思は伝わる感じだったんで。たしかに幼少期に英語耳になっとくと楽だろうけど、学校行ってからでもリスニングはいくらでも鍛えられるし、スピーキングのリズムとかも慣れなので覚えられるなーと。でも努力は必要なので、その努力の部分を減らしてあげるために、いまのうちに!ということ?」

たこ子

「うちは現在進行形で英語に苦労してる旦那がやらせたがってて。自分が英語のセンスまったくないから、センスを身につけるには、小さいうちの方が有利と思ってるみたい。子どもの方はまったく苦労やガマンをせずに英語を身につけてるからすごいことだと思う」

Tsumuri

「私も苦手だったから旦那さんの気持ち分かるわぁ。あれは努力じゃなくて苦行!」

ぽてこ

「やっぱり小さい頃からやるほうが断然楽っていうのはあると思う。幼児からやってる子って勉強する感覚ではやってないもんね。幼稚園でも英語教育が始まってて、外国人の先生が大好きな様子見てると、英語話す人に抵抗ないっていうメリットもあるのかなー」

Tsumuri

「うちらの頃の入り口は『お勉強』だったし、大人になってもその感覚強いと思う。感覚の違いは大きいよね」

ぽてこ

「それもあるけど、幼児期から英語教育やってたら、1つの得意=自信を作ってあげられるってとこに実は私一番惹かれた。幼い頃に英語ペラペラなった子がすごく輝いて自信に満ちあふれた笑顔をしていて、将来旅行のときぐらいしか役に立たなくても、それいいなって純粋に思った。きわめつけは英語の勉強で苦労したことなく、ディズニー英語を買ってくれた親には本当に感謝しているって言葉!そりゃそうだろうよって重みありすぎた……」

ちょこみす

幼少期から英語やってて得意になったら、学校で得意科目になるって、子どもにとってはいいかもしれない!小学校くらいまではそんなにだけど、中学生とかになって『英語だけは何があっても5だし!』みたいな」」

Tsumuri

自信はこの時期大切にしたい!あるとないとじゃその後の人生大違いだし」

ちょこみす

「そういえば私、高2の頃までは英語苦手で。でも、高3の夏くらいの模試で他の教科が5〜6割しか取れないのに英語だけ7割取れて「あれっ英語得意なんじゃない?」というわけのわからない理由から勉強するようになって、センター試験は9割超えたので、『自分これ得意かも』という自信って、学習意欲にめちゃくちゃ繋がると思う。そういう意味で、ここを伸ばすために幼児英語ってアリなのかも」

ぽてこ

英語って言語だからこそ、幼児期にちゃんとやれば誰でも習得できるものだと思うねん。そして英語がしゃべれるようになって、自信にならない子はいないと思う。そういう意味でオススメしたい感じかな、私は。ある意味で最もリスクの少ない習い事だと思う」

日本語の発達が遅れるリスクはないの?

Tsumuri

「リスクと言えば、幼少期から英語に時間を割くと日本語に触れる時間が減って日本語が遅れる心配ってない?身近でそういう話を2例ほど聞いたから、早々には始めたかったけど、子どもが日本語をしっかり話すようになるまでは待とうと思った」

たこ子

「うちは2週間に1回は図書館で絵本を40冊ほど借りてきて、いろんな本を読み聞かせてる。プリスクールに行ってる分、周りの子よりも日本語に触れてる時間が少ないから、日本語の発達が遅れないようにと思って」

ちょこみす

「1回に40冊も借りてくるの?!重くない?!」

たこ子

「もうね、いっつも肩外れそうになるくらい重い!そうそう、幼児期の日本語ならなんとか家でもフォローできるだろうと思ったからプリスクール入れたんよねー!」

Tsumuri

「なるほどー。おうちで子どもを見てると、日本語が遅れたときのフォローや子どもの変化にきめ細やかに対応することができていいなあって心の底から思う……」

たこ子

小学校に上がれば、国語で読み書きはいっぱいするだろうし、今の時点で日本語の読み書きは最低限でいいかなぁと、うちは思ってる。でも、小学校もインターナショナルスクール入れるとかだとまた戦略は変わるよね。海外行くとしたら家で日本語をガチガチにフォローしなきゃだし」

英語を通じて子どもの将来の選択肢を増やしたい

たこ子

「子どもが興味を持ちそうなものはなんでも触れさせてあげたいなってのもある。英語だけじゃなくてなんでもそうやと思うけど。子どもってなんでも知りたがるし、教えれば教えるだけ吸収していくんやなーと日々感心してる」

ぽてこ

「うんうん、触れさせてみるのはほんと大事と思う。私も習い事はたくさんさせてもらえたけど、自分が『好きなこと』『自信に繋がること』はその中には見つからなかった。小さな頃から主体的に夢中になれる好きなこと見つけて、将来の夢を持ててる子ってすごくうらやましかった

Tsumuri

英語の仕事をしている人の中には、子ども時代に英語の素敵な思い出がある人もいて、それを将来の仕事にする選択肢があったことがうらやましい。私は苦手だったからそういう思い出はなくて淋しいし」

おりょう

「同期の女の子で大学時代にヨーロッパの会社でインターンで働いていた子がいるよ。その子は高校で英語に目覚めて、大学で英語漬けになって自分の世界が広がったんだって!だから何も知らない言葉の国に行きたいと思ってその国に行ったみたい。その話を聞いて、英語のハードルが下がればもっと広い世界に羽ばたくことができるんだーって思った!」

Tsumuri

英語得意だったら大人になる頃にはさらに別の言語もアリやね。自分でやってもいいし、大学生になると第2外国語なんてものもある。さらに選択肢が広がるね」

ぽてこ

「親なら誰しもが選択肢広げてやりたいって思って当然。私ね、ディズニー英語の営業でそんな話を聞いて、自分がもしそんな風に育っていたらって想像した。そしたらすごい損してる気分になった。英語喋れなくても不自由ないけど、明らかにできることの選択肢は増えていた……そうしてまったく英語教育に興味なかった私も興味持って買ってしまったのでした」

あいあい

「私もそれ思った。自分がやってもらっていたらって……。興味持たなかったら持たなかったでいいんだよ。でも、選択肢を増やすことで損することはひとつもない!

たこ子

特に子どもの場合、選択肢を持ってるかどうかって親に依存するよね。今めっちゃ苦労してる旦那が、『子どもの頃から英語やらせてほしかった……』っていつも言ってる。教材って高いけど、毎日使えて兄弟も一緒にと考えると、週1回で6,000円する英語スクールより断然コスパいいし」
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幼児期の教育はコストパフォーマンスがよい

ぽてこ

「そうそう、英語は早期教育で習得したほうがコスパいいからって考えではじめる人も多いよねー。うちの友達も先行投資って言ってディズニー英語正規申し込みしてたけど、英会話教室を考えると安く感じる!」

Tsumuri

「確かに大人になってからの英会話教室は高いし時間もかかった。どうせ子どもに買うんだし、大人も子どもと一緒に英語で遊んじゃえば、大人も英語が分かるようになって、さらにコスパがよくなると私は思ってるし、やるならそうしようかなって」

たこ子

「はじめは私も、今の時期にお金かけるんじゃなくて、留学費用とかにおいといてあげたほうがいいんちゃうの?って思ってたけど、『学力の経済学』やったかな?その本で、子どもの教育を将来に向けた投資と考えるなら幼いうちのほうが収益率が高いっていうのを見て、考え方変わった。勉強だけじゃなくって、運動とか生活習慣とかも引っくるめてやけど」

Tsumuri

「あー、それ私も読んだ!データで教育をあれこれ言ってるやつ!」

たこ子

「そうそう、分析魔ホイホイのやつ!」

コスパはよくても親の経済力との兼ね合いも重要

ちょこみす

「それでもやっぱり親の経済的な問題も大きい気がする。同じお金があって、英語教育に使うか、本人の好きなことに使うか、学習塾に使うか、旅行にたくさん行くか、留学させるか……全部かなえられるお金がある人は英語教育も当たり前にするだろうし、そうじゃない人は取捨選択しなきゃいけないし」

Tsumuri

お金の使い道の優先順位はあるねー

ちょこみす

「うちは貯蓄も全然ないし、幼児期に英語教材にお金かけるウエイトが全然上がらないんだよね……。だからってそれ自体が無意味とかはまったく思わなくて。お金に余裕あったらプリスクールとかめっちゃ入れたいしディズニー英語もやりたいわ!っていう」

あや

「実際のところ、お金がすごい気になるのは事実。上の子も習い事してるから、そこまでかけられないし……」

Tsumuri

「うちも子どもが小さいうちはお金貯めたい!出産が遅かったから、子どもが大学生になる頃は夫は定年してるし、それでも子どもが留学したいと言ったら行かせてやりたいし」

たこ子

「うちは英語やらせる分、できるところは節約しようと考えてて、肉とか外国産やったり、子ども服は西松屋と古着屋多いし、私と夫は服あんまり買わないし、美容院も行かない。まあ、どこにお金使うかって家庭によっていろいろ考え方があるよね」

ちょこみす

「たこ子さんの資金捻出努力、すごい!英語教育うんぬんの前に見習わなきゃなー……」

ママたちの子ども時代の『英語学習』の成果は?

Tsumuri

「この流れで気になったんだけど、みんな小さい頃に学校以外の英語学習ってやってた?あ、大きくなってからの話でもOK。今までの話だとコスパはよさそうだけど、ほんとうにリターンが出るのか気になって」

まり

「幼稚園〜小学校4年くらいまで、幼稚園に来てた英語塾みたいなのに通ってた。小学校卒業くらいまで『私英語しゃべれるもんねー』って自信持ってて、中学以降に英語が会話から勉強になったとたんに挫折。大学受験も英語は壊滅的で、入試問題が奇跡的に自分が超ハマったジャンルで単語の意味だけで答えわかったから入学できたくらい……」

おりょう

「父が外資系の会社だったから、会社関係のホームパーティーやハロウィンなどのイベントで、よくアメリカ人の方の家に招いてもらって同世代の子どもたちと遊んでたよ。言葉も見た目もおもちゃも全然違うので、すごくワクワクしていたことを今でも覚えてる。一緒に旅行に行くこともあって、言葉はなんとなくしか喋れないけど身振り手振り楽しくおしゃべりできたことが誇らしく、よく友達に自慢してたなー」

Tsumuri

「えー、それは素敵な思い出。楽しそうでいいなー」

おりょう

「そうやって小さい時に耳が育ったからか、リスニングは得意だった。でも、学校の勉強が始まってからは英語がものすごい苦手になっちゃった。私自分のことを軽い難読症だと思ってるんだけど、国語でも英語でも朗読するのがほんとうに苦手で、初見では絶対に読めない。だから自分はこのあたり当たりそうだなって予測を立ててドキドキしながら何度も読む練習して待ってて、そういう経験から、語学に対する苦手意識がどんどん膨らんでいった感じ!」

あや

「私、中学生のとき英語教室行ってたけど、正直大人になってからはなんの役にも立ってないよ。単語書いたり文章書いたりがメインで、話すのはあんまりなかった覚えがあるなー。だからこそ役立ってないんだけど」

たこ子

「私も中学校の時は英語好きで、スピーチコンテストに出場したこともあったけど、高校になって急に嫌いになった!難しくなったっていうのもあるけど、先生が超絶イケてなかったー!学生時代の好きな科目って先生にも左右されるよね。そして、今はぜーんぜん英語できない!」

Tsumuri

「みんなの話を聞いてると、英語の会話や遊びは好きだったけど『お勉強』のせいで嫌いになったという印象が……。私も英語のお勉強は苦手で、読み書きだけじゃ全然伸びなかったので人のことは言えないけど」

ちょこみす

「私、幼児教育とか英会話とかは一切通ったことないんだけど、大学の専攻が英語。まさに当時は英語漬けで文法とかヒアリングとかはできたんだけど、スピーキングはカタコトでド下手だった。ド下手ではあったけど意思は伝わる感じ!」

Tsumuri

「さっき高2までは苦手だったって言ってたけど、好きになったきっかけってある?」

ちょこみす

「もともと英語に興味持ったのは、ローティーン向けの海外ドラマをたまたまテレビで見てめっちゃ面白かったのがきっかけ。高3の頃。その頃はNHKの英語番組も好きでよく見てたし、メディアからの影響が大きかったなー

Tsumuri

「なんだか、うちらの時代の英語教育ってもしかして……(自粛」

ぽてこ

「ま、これから英語教育のカリキュラムが大きく変わるし、文法から教えていくような授業のあり方自体変わるかもしれない。小学校から英語の授業が増えて、中学・高校でもリスニングやスピーキング強化してくとか」

Tsumuri

「2020年以降に期待かな?不安もあるけど!」

2020年英語教育改革の概要

  1. 小学3・4年生で「外国語活動」が開始
  2. 小学5・6年生で教科として「英語」が導入
  3. 中学・高校の英語授業は「英語で行うことを基本とする」
  4. 大学入学共通テストで「4技能評価、民間資格・検定試験」の活用

焦らなくても大丈夫!英語はキャッチアップが可能

あいあい

「私、否定的だったけど本人がやる気出るように少し仕向けたいなとも思ってきた!」

sonic

「ちょっと興味が出てきた……うちは幼児期の英語教育否定派だったんで黙ってたけど、小学校から英語教育始まるし、否定派を名乗りつつ内心焦っているタイプなので」

Tsumuri

「本によれば、子どもの英語学習は何歳からでもキャッチアップ可能だって。もちろん大人も。『世界最高の子ども英語』っていう第二言語習得(SLA)という学問分野をベースにした本だけど」

ぽてこ

年齢は言い訳にならなくて、なんにせよやる気があれば何歳でも習得できるってことだよね!

Tsumuri

「うん、私もそうだったし、そう思ってる!」

sonic

「ちなみにどんなこと書いてるの?」

Tsumuri

「この本は『映像』を教材に『音』と『状況』のかたまりに同時に触れる学習をおすすめしてるんだけど、学習時期を考慮すると、子どもが小さい時には文法を介さず英語をかたまりで学ぶ方法がより効果的で、成長するにつれて文法解説も交えた概念的な理解の有効度が高まるとか。めっちゃざっくりだけど」

まり

(映像……?だったらネットの動画使えるかなあ……?)

たこ子

「文法をどの時点でやるかとか、難しいこと全然考えてなかったかも!」

小学生や中学生になると英語学習はどう変わるの?

ちょこみす

「うーん、幼児英語ってその後の学習はどうやって変遷していくのだろう?小さい頃にリスニングとスピーキング、リーディングはマスターしたとして、中学校以降、文法は改めて勉強するわけで。リスニングもスピーキングもやり続けないと忘れるから、英会話スクールにも通う?それとも、新しい英語教育でカバーできるのかな?」

あいあい

「さっき話した高校の時の元カレが帰国子女でペラペラだったんだけど、学校の英語の勉強より先に普通に会話が出来ると文法の勉強はいらないらしいよ。喋れりゃ感覚的にわかるって!」

ぽてこ

「ディズニー英語で英語覚えて大きくなった人のインタビューでも、学校教育の英語の問題は全部感覚でわかるって。文法の勉強すらいらない感じのこと言ってた」

ちょこみす

「あ、私は大学受験のことを考えてしまったので。英会話は英会話でもちろん武器になると思うけど、それが日本の学校で評価される学力に結びつくのかな?という話。高校でやるめんどくさい文法と言えば仮定法とかだけど、果たして幼児の時点で仮定法や過去完了の概念って理解するものなのか……それなら自然に身につくかもしれないけど……」

ぽてこ

「うーん、仮定法って日本語覚えたての頃から、子どももよく使ってるんだよね。『明日晴れたら、公園行こうね!』って話だから。日本語も音から覚えるわけだし、英語だけ文法から入るなんてのが変な話で、言語は感覚で覚えられるのがいちばんだよねー」

Tsumuri

「私の個人的な意見だけど、子どもによって感覚で学ぶのが得意なタイプと理論で学ぶのが得意なタイプって違いはあると思うし、子どもの適性それぞれじゃないかなー。感覚で学ぶのが苦手な子にとっては、文法が助けになることもあるだろうし。感覚でやれたら楽だろうなーとは思うけど、私そうじゃなかったからなー」

小学生や中学生になっても英語学習を継続できるの?

ちょこみす

「文法の勉強が始まったときに、英語に抵抗がないからこそ勉強を楽しく感じるか、英語得意だと思ってたのに文法で挫折するのか……そのときになってみないとわからないのかなあ」

たこ子

「得意と思ってたのに、出来なくて挫折ってパターンはありそう。そういえば、小学校や中学校になると、やることがいっぱいありすぎて英語にかけられる時間なんてないと旦那が言ってて。英語やるより友達と遊びたいやろうし、部活でスポーツ頑張りたいと思っているかもしれない、受験勉強もしないといけない。特に、大人になってからだと仕事もあるし子供ができたら英語の教科書読むより子供と遊びたい。だから幼児期の時間が一番有効に使えるって」

ぽてこ

「たしかに、時間は大人になるにつれて普通はどんどんなくなる……」

まり

「私自身がそうだったから、幼児期の英語教育ってその後の環境と本人の意思次第でほぼムダになるって思ってた。必要性を感じた段階でその時に英会話スクール行ったらいいんじゃない?って」

Tsumuri

子どもじゃなくて私だけど、産休育休で1年ちょっとブランクができたら、会話力が落ちてて愕然とした……。仕事で読み書きはするけど、しゃべることはあまりないし、自分で維持する必要性は感じてて。子どもも同じかなと思うんだけど、実際はどう?」

あや

「最初に話したけど、上の子は2歳頃から年中までは私が教えられる範囲で教えてたけど、年中のときにやめたら年長の頃にはほぼ覚えていなかった……。だから継続が必要だなって感じたし、小さい頃からやるならいつまでやるべきなの?とは思う。」

たこ子

「うちは、5歳長男4歳次男が1年間通してプリスクールに通ってるときは、兄弟で遊んでいるときも英語で会話することが多かったけど、4カ月間日本語の幼稚園に通ってたら、兄弟の会話は完全に日本語に戻った。特に次男はほとんど英語話さなくなった……」

ちょこみす

「えっそれ意外と早い!」

たこ子

「小学校に上がるときには普通の公立に通わせる予定やから、どうやって英語に触れる機会を維持していくかが今後の課題

Tsumuri

「子どもが『英語大好き!』なら勝手に続けてくれそうだけど、そうでもなかったらモチベーションを維持する環境を親が作るくらいじゃないときびしいのかな?」

たこ子

「まあ、興味が他に逸れることもそう悪いことばっかりじゃないとは思ってる。英語以外に得意なことを見つけてほしい。「自分の得意なこと」×「英語」は最強の武器になるんじゃないかな。小さいうちに英語をある程度やっておけば、その後はもうひとつの得意に集中できるっていう」

Tsumuri

「それはある!英語で仕事するにしても英語だけじゃなくて別に専門分野が必要なのはひしひし感じてるし。それに、人とコミュニケーションしようと思ったら伝えたいという強い気持ちを持てる何かが絶対に必要!趣味でも専門分野でもなんでもいいんだけど。あとは、ちょこみすが言ってた『ガッツ』かな?」

ちょこみす

「そうそう、多言語のコミュニケーションでは言語自体よりもなんとかしてやろうというガッツが大切だと思う!」

たこ子

「ねー。英語ってそもそもコミュニケーションツールでしかないから、その先にあるもの『英語を使って何がしたいか』ってことが重要だよね。もちろん、英語はやり続けないと忘れると思うけど、『ある程度やっていた状態』と『0から始める状態』とでは、獲得するスピードもちがうんじゃないかなー。だから少しくらい興味が逸れても大丈夫だと思ってる」

Tsumuri

「そこは親が子どもと一緒にいて、様子を見ながら英語やるようにフォローする感じかな。そういえば、親が一緒にやる方が子どもの反応がいいって、おもちゃ屋さんが言ってた。小さい子どもは親のやることに興味があるからって。言語って生身のコミュニケーションの方が身につくものらしいから、そういう面でも親が一緒にやるのはいいのかも」

あや

「うち、上の子が小学生だから夏休みはずっと家にいるんだけど、日誌や勉強ドリル、私と一緒じゃないとやらなくて困ってる。1人はイヤって言う。そんなに一緒がいいのかなあ。小学生になると、小さい頃とは違う育児の悩みが出てくるよね?」

ぽてこ

「中学生の子どもがいる知り合いが同じこと言ってたー。子どもの年齢によっても常に違う課題や悩みが出てくるよね。だからこそ、子どもと一緒にってのは大事だと思う。私もできるだけ一緒の目線で楽しみながら取り組んでるつもり」

たこ子

「やっぱり、母の悩みは尽きないからね。これから3年とか5年とか続けた後にもう1回おしゃべりしてみたら、ほんとにめっちゃすごい話が聞けそう!」
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まとめ

今回のおしゃべりでは、幼児期からの英語教育の必要性について、いろいろな考え方に触れることができました。

幼児期の英語教育のよい点として、英語を通じて子どもの自信を育てられること、将来の子どもの可能性を広げられることがありました。また、英語に限らず早期教育はコスト面で有利という話もありましたね。

心配な点としては、母国語が遅れる可能性や、親が一生懸命になっても子ども自身が続けようと思わなければ続かないことがありました。

英語に限らず、子どもの悩みをしっかりフォローできる親になりたい……

その他、親の経済力との兼ね合いや、大人になってから学習を始めても間に合うという体験談も。

ここで話に出ただけでもほんとうに様々なことが考えられますし、子どもの適性や環境も様々。だからこそ幼児期から英語教育を始める人も、あえてしない人もいるのだと思います。

英語教育だけではなく、社会のありようも変わっていく中で、私たち親にできることは、子どもの選択肢が増えるようにきっかけを与えることだけ。ある程度大きくなれば、子どもが本人の意思で大切なものを選ぶ日が必ずやってきます。

何が正解かはまだわからないけれど、子どもに合わせて今からできることを少しずつしていこう。そんな風に考えさせてくれた今回のおしゃべりでした。

えっ?これで締めちゃう気なの?本気で?

締める前に、みんながどんな英語教育をしているのか、もう少し詳しく聞きたかった……

何から始めたらいいのか、私はそこがいちばん気になる!

動画もうちょっと教えて欲しかったんだけど……

というわけで、次回「幼児ママが始めてる自宅での英語教育方法:動画&教材&オンライン英会話編」に続きます。

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